Question- よくあるご質問・Q&A -
現在、家賃滞納をしている入居者がいますが、管理していただけますか?
入居者様が家賃滞納中でも管理はお引き受けできます。管理受託前の滞納家賃を回収することはできませんが、管理受託後の家賃が滞納されることがないように注意をしたり、支払いを促すことは可能です。また新しい入居者を決める際は提携の家賃保証会社との連携でオーナー様の家賃滞納リスクを最小限に軽減させることも可能です。
今まで自分で管理をしていましたが、どこまでお願いすることができますか?
管理業務は家賃管理から建物管理、入居者対応まで多岐に渡ります。オーナー様がご面倒に感じる業務のみをお引き受けすることも可能です。また、もちろん全ての業務を行うこともできます。お引き受けする業務を個別にご相談させていただき、その内容に応じて管理費用を設定いたします。
空室が多く、賃貸経営が困難な状況です。どうすればいいですか?
空室は賃貸経営でもっとも早期解決を図るべきリスクです。放置しておけばおくほど、経営状況は悪循環に陥ります。当社は不動産管理会社であると同時に仲介会社でもあります。自社顧客を優先的に紹介することはもちろん、提携仲介会社様にご協力いただき、空室を早期成約につなげます。
また長期間の空室となるには必ず原因があります。経験豊富なスタッフが空室の原因を把握し、問題解消のための最善のご提案をさせていただきます。
親の住んでいた一戸建てを相続しました。貸すことはできますか?
可能です。設備や内装状況により補修等が必要な場合はご提案させていただきます。また、周辺相場等を調査の上、一軒家の賃料の設定、賃貸条件の取り決めをし、入居者を募集します。
なお、転勤等でご自宅を転勤の間だけ貸したい場合等は「定期借家契約」「一時使用賃貸借契約」という、契約期間の更新が無い契約もございます。
入居者が室内で亡くなっていました。今後、貸すことは可能ですか?またどのようにすればいいですか?
昨今、孤独死等、貸室内での死亡事例は少なくありません。死亡事例のあるお部屋を貸すことは可能ですが、死因や状況に応じて、相場よりも安い賃料設定をしたり、貸室内の内装や消臭等、特殊な作業を行う場合もあります。また室内での死亡の場合、死因や状況によっては次に貸す際に告知義務が生じます。新しい入居者様とのトラブル回避のためにも間違いのない対応が必要です。当社では今までの経験をもとにオーナー様に安心を提供させていただきます。
現在、管理会社に委託していますが不満があり変更を検討しています。変更の場合の手続きはどのようにすればいいですか?
まずは現状のご不満を詳しくお話しください。当社でオーナー様の不満が解消できるよう最善の提案をいたします。業務内容や管理費用の見積りにご納得いただければ、当社と管理委託契約を締結いただきます。その後、既存の管理会社様に解約のご連絡をしていただき、当社と既存の管理会社様で、最終賃料回収月の打ち合わせや入居者様への管理会社変更のお知らせ、管理鍵や契約書の引渡し等の引継業務を行います。オーナー様にはお手を煩わせません。なお、引継期間は1か月~2ヶ月程掛かります。
管理委託できるエリアはどこまでですか?
札幌市近郊は対応可能です。現在、札幌市全区、江別市、小樽市、石狩市、北広島市、旭川市に管理物件がございます。場所によりお力になれない場合もございますが、条件等によりお引き受けできる場合がございます。お気軽にご相談ください。
以前、「原状回復」や「敷金の返還」で退去者とトラブルになりました。トラブルを避けるためにはどうすればいいですか?
現在、国土交通省から「原状回復のてびき(ガイドライン)」が発行されています。当社は入居時にお部屋の状況を把握し、退去立ち合い時には「ガイドライン」に則って入居時の状況と比較し、退去者様と原状回復についてお話合いをさせていただきます。その後、見積書を提示し、預り敷金との相殺や返還を行います。貸主、借主双方が納得した上での原状回復、敷金の返還を行いますのでトラブルが回避できます。また原状回復における内装工事も高額になればなるほどトラブルのもとになります。当社は内装業者、職人との直接取引により工事費用を安くご提供できます。トラブルを避け早期の入居者募集が可能です。
夜間、入居者から鍵の紛失の電話がありました。営業時間外でも対応していただけますか?
当社では夜間対応、休日対応を提携警備会社へ再委託しております。営業時間外の18時から翌朝9時までは警備会社にて電話での受付をし、緊急性のある事案については警備会社、当社スタッフが対応にあたります。また緊急性の低い事案については翌日対応を取らせていただいております。オーナー様には翌日ご報告させていただきます。
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